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特集  新鮮野菜と魚介類おトクな特産物販売市


 海の幸や農産物に恵まれている胆振地区で、週末または月末限定で開かれている特産物販売市が注目を集めています。苫小牧近郊で評判の特産市をピックアップしました。安くて新鮮な食材で、今日の食卓を飾ってみませんか。


はやこい市
勇払郡安平町東早来259
マルカン本間水産の特売市
白老郡白老町字虎杖浜69番地の3
丸吾水産の夕市
白老郡白老町字竹浦3-5
 国道234号線沿いにある、そば哲の駐車場で「早来あぐり倶楽部」が毎週土曜日に開いている人気の朝市。7軒の農家が集まり、朝もぎの新鮮野菜を格安で提供している。
 曲がったり不ぞろいなどの理由で市場に卸せない商品で、農家が直接販売するため輸送コストがかからないということが安さの秘密。「安くておいしい」の評判を聞きつけ、町内外から多くの人が訪れている。
 家庭菜園を持っている人は買い物をしながら、ちゃっかり野菜を育てるコツ≠ネどをプロの農家に聞けるのも楽しみの一つだ。毎月末には「野菜の重さ当てクイズ」があり、正解者は野菜の詰め合わせがもらえる。10月は恒例の「つけものフェア」を行い、大根や白菜を販売するなど、楽しいイベントも予定している。
◆毎週土曜日午前11時から午後1時。山菜が出そろう5月中旬頃から10月いっぱいまで開催。
?0145・23・2377(松原さん)。
 苫小牧から国道36号線を登別方面に向かい、虎杖浜温泉ホテルの角で左折すると、間もなく左手に見えてくる。「マルカン本間水産」(本間龍美社長)では、毎月最終土・日に旬の鮮魚を特価で提供する「特売市」を開いている。
 9月は26、27日に開催。今回は「マグロの解体実演販売」が行われるなど、毎回さまざまなイベントでお客さんを楽しませている。買った生魚は3枚おろしや切り身にするサービスもしているので、気軽に声を掛けてみよう。
 特売市以外の日にも、この店には驚くような特売品≠ェある。毎週金・土曜日に販売する「お刺身セット」(2?3人前1000円)が大人気。誰もが「これで1000円?」とびっくりするような鮮度とボリュームが自慢だ。「冷凍は出したくない」とこだわる本間社長は、朝3時から刺身の仕込みをしているという。ほかの日も、予約があれば刺身を作ってくれる。
 苫小牧の宇佐美公(うさみ・いさお)さんは、「贈答品は毎回ここで買っています」というほれ込みよう。まだ行ったことのない人は、まず特売市に足を運んでみては。
◆毎月最終土・日の午前10時から午後4時まで(日曜日は午前9時から)。?0144・87・3801。
 国道36号線沿い、白老町竹浦3のドライブイン店舗跡地で、同町の「丸吾水産」(字竹浦201、星修吾社長)が毎週土・日に開いている。獲れたての海産物や加工品などが格安で販売されるとあって、白老町民はもちろん、苫小牧や札幌からも多くのお客さんが詰め掛けている。
 オープン時間の30分前、すでに駐車場にはかなりの数の車が到着していた。この日の目玉商品は「オスの生秋鮭1本500円」や「刺身用生サンマ1箱
(20?25尾)1500円」。そして、毎週お客さんの目をくぎ付けにしているのは、1箱1000円の「生魚詰め合わせ」だ。旬の魚が数種類、詰め合わせになっている。どの箱も中身が違うため、「カレイが多めにほしい」「大きなホッケが入っている箱がいい」と、選んで買えるのがうれしい。
 2005年の6月に始めたばかりの頃は、平均の客数は1日370人ほどだったが、最近では多い日には600人ほどが訪れている。今年8月からは、伊達や十勝産の新鮮野菜販売もスタート。
◆毎週土・日午後2時から同5時。1月の1、2週目以外は無休。?0144・87・3144。