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特集 楽しくゲームやリハビリ! 輝く生活をお手伝いするデイサービス


 年齢を重ねても、楽しい生活を続けられるようにと誰もが願っているはず。利用する人たちがイキイキとした毎日を送れるよう、心のこもった支援をする苫小牧市内のデイサービスを紹介します。


デイサービス コスモスとまこまい
苫小牧市しらかば町2丁目15-2
電話0144-76-0500
月~土曜日のAM10:00〜PM4:00
デイサービス楽楽
苫小牧市弥生町2丁目1-3 
電話0144-71-7300
月〜土曜日のAM9:15〜PM3:45

 1日約20名が利用している。午前中に入浴、機能訓練、創作活動、昼食を挟んで午後は軽い体操とレクリエーションを行う。創作活動の時間にはそれぞれが得意なぬりえ、縫いもの、編みものなどをしたりして過ごす。1日のプログラムはあるが強制はせずにあくまでも利用者の意向と主体性を尊重する形での支援を心がけている。
 昼食の準備なども利用者が手伝うなど、アットホームな雰囲気だ。暖かい日は短い時間でもバスに乗って市民文化公園や緑ヶ丘公園などへ出かけ、外出を楽しみにしている利用者に喜ばれている。

 50代から100歳までの15人が、アットホームな雰囲気の中、機能訓練やゲームなどを楽しんでいる。相馬良子代表(60)は「施設というよりも、近所の人たちが集まっておしゃべりしたりカラオケやゲームを楽しんでいるという感じです」と話す。約145平方㍍のホールには座敷のスペースもあり、横になったり体操するなどさまざまな利用ができる。看護師2人が病院と連携し、医療のサポートも取れるため、障がいのある人も受け入れている。
 カロリー計算され、それぞれの病気に合わせて作られる食事は、利用者の間で大好評。4月からはこの施設だけで使える地域通貨・楽楽紙幣「ラーク」を発行した。店を作って商品のやりとりをするほか、食欲のなかった人が食事を取れたら紙幣がたまるなど、遊び心いっぱいの脳トレを楽しんでいる。
 現在、定員に空きがあり、見学や1日無料体験も行っている。ぜひ問い合わせてみて。

▲通所介護ライフケア・ウトナイ
デイサービスセンター 樽前緑樹園
苫小牧市字樽前220-5
電話0144-67-3620
月~土曜日のAM10:30〜PM3:30
NPO法人 ライフケア・ウトナイ

通所介護 ライフケア・ウトナイ

苫小牧市字植苗220-27 
電話0144-58-2583
デイサービスうとない
苫小牧市字植苗227-65 ☎0144-51-8100
いずれも月〜金曜日のAM9:30〜PM3:45

 認知症専門の小規模タイプのデイサービスとして1996年3月に設立。現在では認知症のあるなしに関係なく要支援から要介護まで1人1人のニーズに応える充実した支援を行っている。
 定員は15名と少ないがホールなどのスペースは広く、お風呂は専用の車いすに乗り換えると、そのまま浴そうに入れるようスロープ式になっている。
 豊かな自然に囲まれ、これからの季節は散歩や花の種を植えて楽しむ。隣接する緑陽園(特別養護老人ホーム)や、みどりの苑(老人保健施設)と月に1度の交流レクリエーション、年5回ほど行う樽前保育園での園児とのふれあいが利用者に喜ばれている。

 2004年5月、池尾裕美子所長(57)が市内で初めて自宅を改装したデイサービスとして「通所介護 ライフケア・ウトナイ」(12人定員)をオープンさせた。間もなく「空き待ち」が出るほどになり、2件目の「デイサービスうとない」(15人定員)を開いたという。
 いずれの施設も午前のプログラムに、職員が手書きしたことわざや詩を声に出して読んで意味を考える「音読」と、色の付いた旗を上げ下げしたり数字合わせなどをする「脳体操」を行うなど、楽しみながら有効な機能訓練を行っている。
 また、「どの人にも笑って帰ってもらおう」をモットーに、職員らは利用者の気持ちを引き寄せるさまざまな工夫をしているという。「利用者の皆さんと同様、支えているご家族も大切」と池尾所長。家族との連携も大事にしている。
 どちらも定員に空きがあり、見学も受け付け中。お気軽に問い合わせを。

▲デイサービスうとない