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 苫小牧市山手町の双葉三条通沿いに、6月1日にオープンしたピザ専門店。生地から手づくりした焼きたての味を提供する店として、口コミで人気が広まっている。
 店主の田中麻衣さん(29)は市内の高校を卒業後、東京や兵庫県、石川県などのレストランや飲食店、そしてカナダ大使館で調理師のキャリアを積んだ。6年ほど前に勤務した東京都内のパブのオーナーから「冷めても硬くならないピザ生地を考えてほしい」と持ちかけられ、粉の配合など試行錯誤の末、希望通りの生地を完成させたという。
 現在は使っている電気式石窯の特性を生かすよう、生地をさらに改良した。焼きたての時はもちもち、数時間後でもフワッとした食感は、「テイクアウトし時間が経ってもおいしい」と常連客の心をつかんでいる。
 メニューは「ツナコーン」(700円)やトマト、バジル、モッツァレラチーズの「マルゲリータ」(850円)、自家製ベーコンやナス、ホウレンソウ、オリーブ、糸とうがらしが載った「アラビアータ」(900円)など6種類。ほかに、仕入れによって変わる「本日のたなかのぴざ」(1,000円)がある。辛さ控えめの「アラビアータ」は子どもからも人気が高いそう。大きさはいずれも直径約25㎝。オープンキッチンなので、目の前で生地をのばして焼くまでを見られるのも楽しい。
 「ビール」は400円で「ホットコーヒー」は250円、「オレンジジュース」や「ウーロン茶」などソフトドリンクは200円と、ドリンクメニューもお財布にやさしい価格設定だ。
 自ら手掛けたという店の内装にも注目を。昔のミシン台や碁盤、船の舵をディスプレイし、レトロな雰囲気に仕上げている。店内を飾る絵も田中さんが描いた作品だという。
 これまでのキャリアから様々なオリジナルレシピを持っているという田中さん。「将来的にはレストランを開きたい」と意欲を話している。
 

 
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