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 苫小牧市柏木町の飲食店街に4月16日にオープンした。地元の食材を使った創作料理と山形県などから取り寄せた地酒などを提供し、早くも地域住民らの心をつかんでいる。
 実家が同市ときわ町の老舗すし店という店主の佐渡悠人(さわたり・やすひと)さん(30)は、「子どもの頃から、将来は料理人になるとごく自然に考えていました」と話す。白老町内の高校を卒業後、小樽の料亭や山形県の割烹(かっぽう)旅館などで約6年修業し、2012年3月に帰省。実家を手伝っていた。一昨年は北海道日本料理研究会苫小牧支部(船越哲治支部長)が主催する第13回料理コンクールに初出品し、最高賞の市長賞に輝き注目を集めた。
 メニューはその日の仕入れで変わる「おすすめ」が10~13種類。刺身や焼き物、煮物などが並び、1品500~1,500円で味わえる。毎朝市場に出向いて新鮮な魚介類などを仕入れるほか、胆振管内や支笏湖方面の山林で自ら山菜も採って来るという。川や海で釣った魚が登場する日も。
 「悠膳コース」(3,000円)は、予約なしで5品の料理が楽しめる人気のコース。前日まで予約すると、さらに1品が付くといううれしいサービスがある。ほかにも様々なコースを、予算に応じて考えてくれる。
 山形県を中心に東北地方の地酒を7~8種類用意(とっくり=冷酒=1本750円~)しているので、口コミで日本酒好きの人も多く立ち寄っている。
 「食べておいしいだけでなく、見て楽しい料理を提供したい」と佐渡さん。前菜や刺身盛り合わせなどの、“見せる”盛り付けも評判だ。美しい一皿を心躍らせながら味わってみたい。


 
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