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 老舗の「一休そば」が立ち上げたつけそばの専門店。苫小牧市王子町の駅前本通に、一昨年12月にオープンした。のれんをくぐると、カフェのような長いカウンターと和モダンのおしゃれなインテリアが目に飛び込んで来る。そば店には珍しいオープンキッチンで、調理する手順を見ながら食事が楽しめる。
 「伝統を守りつつ、そばの新しい可能性を探っていきたい」と話すのは早川耕平店長(42)。「食材の香りを楽しんでいただければ」と笑顔を見せる。
 そば粉は甘味のある富良野の「牡丹(ぼたん)そば」と、風味の良い秋田の「陸上早生(はしかみわせ)そば」を使用している。香りを生かすため粗びきにし、太めの二八そばに仕上げた。カツオ節やサバ節などの味わい深さが際立つだしのタレは、早川店長の弟で常務、だしソムリエの資格を持つ賢さん(39)が考案。
 人気メニューは、焙煎したクルミとカシューナッツ、アーモンドをお客さんがすりつぶし、つゆを注いでつけそばを楽しむ「焙煎木の実つけせいろ」(900円)。ランチタイムにはそばの実ごはんと大和芋のとろろ、デザートまたはコーヒーをセットし、1,100円で提供している。自慢のメニュー「蕎麦花つけせいろ」(1,400円)は、そばの実とウイスキー樽のチップでくん製した鴨肉に、鴨のつくねとゴボウ、4種のキノコをつけ汁に加えた、まさに香りと味が楽しめる逸品だ。
 ほかに、「牡蠣(かき)そば」(1,100円)など冬季限定メニュー、「蕎麦花流 ぴり辛鳥の肉つけ蕎麦」(1,000円)や「鳥ごぼうかしわそば」(同)なども人気。
 早川店長は「そばのおいしさを広め、お客さまに『苫小牧にあって良かった』と思っていただけるような店にしたい」と話している。


 
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