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 苫小牧市双葉町の双葉三条通沿いに、今年8月にオープンした。代表の高橋承子さん(58)をはじめ、苫小牧市内や近郊の手づくり作家約10人による洋服やバッグ、小物類が並んでいる。
 染織家の母親の影響を受けて育った高橋さんは、幼い頃から針と糸を使った手仕事に興味を持っていた。20歳の時から本格的に洋裁を始め、長年のキャリアを持つその腕前にはファンも多い。「いつか自分や仲間の作品を置く店を作りたい」という夢が実現でき、充実の毎日だ。
 新品の反物から仕立てた洋服や、古布から生まれ変わったバッグなど、どれも個性が光る一点ものばかり。布ぞうりやヘアゴム、レース編みのコースターは手づくりならではの独創性と温もりが感じられる。未使用の高級ぞうりや千歳の作家によるガラス製のアクセサリーもあり、品ぞろえもバラエティーに富んでいる。
 月3回「かんたん洋裁教室」を開き、小物づくりや洋裁の基礎などを指導している。水・木曜開催で月謝3,000円、1回の受講は1,250円。同店を支える協力者で作品も出品している清水波眞子さん(80)は、「多くの人が集まり、楽しい情報交換の場にしたい」と笑顔で話す。
 また、高橋さんは着付の奥伝講師の免許も持っており、今後は同店での着付教室もスタートさせる予定だ。「皆さんで楽しく集まり、地域に溶け込んだサロンにしたい。まちの活性化にもつながれば」と意欲を語っている。