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 今年1月にオープンしたばかりの手作り雑貨の店「ONLYワン」。オーナーの渡邊二三代さんが作るペット用の服が「お手頃価格で可愛い」と口コミで広がり、オーダーが相次いでいる。
 渡邊さんは約35年前、妊娠中に母親から「赤ちゃんのオムツは自分で縫って準備しなさい」と言われ、ミシンを購入したという。袋縫いにするだけのオムツ作りが楽しくなり、独学で勉強して子ども服を作るようになった。次男が生まれると「兄弟でおそろいの服を着せたい」、「既製品より自分で作ったほうが安上がりで好きなデザインが着せられる」と拍車がかかり、七五三の衣装やスーツまで手作りするようになった。
 子どもが成長した後はアメリカンドール作りに熱中。さらに、勤務していた授産施設で木工品を担当したことをきっかけに、木工品作りも趣味に加わった。自宅のインテリアは、ほとんど手作りしたという。
 昨年の秋に大病を患い、退職を決断。長男に「得意の手作りを生かしてお店を始めてみたら?」と背中を押され、開店に踏み切った。木工品とドールのほか、以前から愛犬用に作っていた服も低価格で販売。ミニチュアハウスやカフェカーテンなどの雑貨も置いている。
 ペット用の服は犬、猫以外にウサギのオーダーも入っており、「すべて1点ものというのがこだわり。飼い主さんの希望を聞いてデザインを考えるのが楽しい」と話している。手作りイベントやマルシェなどから出店の声も掛かり、今後は店舗以外でも販売する予定だ。出店情報などは、渡邊さんのフェイスブックで確認を。