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酒専門店が少なくなってきている中、酒好きな人にとっては貴重な1店となった「西田商店」。80年以上も続く老舗の酒屋として親しまれている。町内外からの予約や注文はもちろん、ホームページ「西田商店 酒々.com」(アドレスhttp://www.sakezake.com/)を見た本州のお客さんからも、北海道限定商品などの問い合わせがあるという。
中でも、「男山 立春朝搾り」は毎年楽しみにしているファンが多く、立春の前日に旭川市内の蔵元「男山」まで足を運び、びん詰めされた商品のラベル貼りに参加する。立春といえば、寒さも厳しい2月。その中で作業に参加した酒店だけが仕入れることのできる、貴重な限定モノだ。「私自身も楽しみにしている酒なので、できる限り参加しています」と、三代目の西田博美さん。
日本名門酒会にも所属し、そろえた珍しいお酒を求めて訪れるお客さんが多いという。そんな時、西田さんが決まってアドバイスするのは「海の近くで造られている酒は海の幸と、山の近くで造られている酒は山の幸と一緒にどうぞ」ということ。せっかくのお酒も、食べ物によって味が変わってしまうので、製造地域をチェックするのもおいしく味わうポイントのひとつだという。
すてきな時間を過ごせる1品に出会える西田商店で父の日のプレゼントを探し、一緒に晩酌というのもいいかも。
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