1996年にオープンし、今では1万種類を超える品ぞろえを誇る酒店。8年ほど前、「昔は一升びんを持って酒を買いに行ったもんだ」という常連客のひと言でひらめいた平田幸彦社長が、蔵元からの直送で麦焼酎の量り売りを始め、それが大当たりとなった。
3年後には人気となった芋焼酎、米焼酎も量り売りをスタート。店内にある大きな樽や甕(かめ)に入った焼酎のほか、先月行われた世界的に権威のある食品品評会「モンドセレクション」で金賞に輝いた地酒「美苫」などを目当てに、市外からやって来るお客さんも多くなったという。
量り売りのほかにも、アイディア豊富な平田社長。毎年7月に行う「アルス祭」ではビアガーデンやカラオケ大会を企画し、地域住民の楽しみとなっている。「今年は何をやろうかな?」と、早くも構想をめぐらせている。
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