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菓子処 玉屋
 大正7年創業、苫小牧で100年以上続く老舗菓子店。三代目店主の五十嵐貴之さん(49)がパティシエとして腕を振るう洋菓子と、母親のサツ子さん(83)が作る昔ながらの和菓子が今も変わらず人気だ。2年前に店舗を建て替え。入り口ののれんに描かれた和モダンなロゴには、先代からの伝統を守りつつ、新たな挑戦を続ける五十嵐さんの心意気が感じられる。
 ショーケースに並ぶのは、「素材のおいしさを最大限に引き出しつつ、デザインや色合いが楽しめるように」と作られた洋菓子たち。「味はもちろん、見て楽しむこともできて『あの時に食べた玉屋のあのケーキ』と記憶に残るようなお菓子を作りたい」と五十嵐さんは話す。
 この秋は、鳴門金時を使った「さつまいものモンブラン」(430円)、2種のチーズをブレンドし、コーヒーのほろ苦さとのバランスが絶妙の「コーヒーチーズタルト」(380円)など新商品が続々登場。和菓子の陳列棚では、季節ごとの和生菓子(各種180円~)が目を引く。サツ子さんが練り上げる自家製つぶあんには根強いファンが多く、中でも定番の「どら焼き」(200円)は人気。支笏湖名物のチップ(ヒメマス)をかたどり、支笏湖ブルーの皮が目を引く「チップもなか」(つぶ・ごま各200円)や「あんドーナツ」(120円)も一緒に買って帰りたい。
 今年はクッキーやマカロンなどの焼き菓子も仲間入りした。「まだやりたいことがたくさんあります。これから準備していくのでお楽しみに」と五十嵐さん。インスタグラム(kashidokorotamaya)ではレギュラー商品にはない「シェフの気まぐれ」スイーツが配信されることもあるのでぜひチェックを。