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 道央道苫小牧西インターチェンジへ向かう道道樽前錦岡線沿いに、昨年7月オープンしたパンとスイーツの店。パンは焼きたて、スイーツは冷温と管理する温度が異なるため、仕切ったフロアで商品を提供している。
 パンは店のオープンに先駆け、スタッフが道外の有名ベーカリーでノウハウを習得した。「焼きたて」「揚げたて」「作りたて」をモットーとし、少量ずつを1日に何度も焼いて店頭に並べている。
 常時60~70種類ある中からベーカリースタッフの山﨑陽平さん(24)が自信をもってすすめるのは、「黄金メロンパン」(126円)。表面はサクッと、中がふんわりとろけるような味わいで、「30分に1回焼いても間に合わないくらいの人気です」という。「カレーパン」(136円)も同様、30分おきに新しい商品が並ぶので、いつもカリッとした揚げたてを楽しめる。
 バレンタインデーにちなみ、2月14日まではチョコレートを使ったパンも多く並んでいる。クロワッサン生地でチョコを包み焼き上げた「パン・オ・ショコラ」(189円)や、フランスパン生地にチョコレートを混ぜ込んでクルミとチョコチップを入れた「ショコラバケット」など、チョコ好きにはたまらない味だ。
 スイーツは「さっぽろスイーツコンペティション」の第1回グランプリを受賞した佐藤康彦さん(46)をパティシエに迎え、グレードの高い商品をリーズナブルな価格で提供している。
 マダガスカル産のチョコをベースにした2層のムースにフランボワーズの実がたっぷり入った「ショコラヴェルジュ」(367円)やスフレチーズケーキの「窯出し半熟チーズケーキ」(直径約14㌢840円)、店名にもなっているクリーミーな3層のレアチーズケーキ「フルールブラン」(大1890円、小1260円、カット262円)などが人気。
 バレンタインデーに向け、佐藤さん特製の本格派チョコも登場した。エクアドル産のオーガニックのチョコを使った「生チョコ・コアントロー」(6個450円、12個900円)や、ユズと山椒、ショウガをそれぞれアクセントにし絶妙な味に仕上げた「和・ショコラ」(3個600円、6個1200円)など、7種類のチョコ(126~900円)を販売している。佐藤さんは「合わせる素材によって、チョコの産地や種類を選んだこだわりの味です」と自信をのぞかせている。
 買った商品をすぐに味わえるイートインコーナーも。また、敷地内には広々とした庭園も併設している。今春に向けて庭園も整備され、憩いのスポットとして楽しめる施設になりそうだ。