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 知的障害者授産施設「愛らんど」の敷地内にある、パンの製造を行う工場の売店。これまでも「きのこらんど」という名で、安心・安全な材料を使ったパンが人気を集めていたが、今年2月、むかわ町産のカラマツ集成材を使った現在の建物が新築された。バリアフリーで障害者用のトイレもあり、パンを製造する作業場がガラス越しに見えるなど、ますます地元住民に親しまれている。
 同施設の職員6人と利用者18人が仕込みから製造、包装まですべてを行っている。40種類以上そろっているパンは、カナダ産と北海道産の小麦をブレンドし、安心・安全な無添加。木の温もりを満喫できる店内には飲食コーナーがあり、コーヒーが無料サービスされるのもうれしい。
 「こしあんパン」(105円)、「MIXラスク」(同)「メロンパン」(116円)、「豆パン」(同)のほか、ルヴァン種(自然発酵種)を使った「レーズンフランス」(210円)、同施設で採れたシイタケが入った「マッシュ」(116円)などが人気。
 4月からはメガシリーズとして「メロン」「粒あん」「こしあん」「クリーム」「さくらあん」「かぼちゃあん」が登場した。大きさは通常の2倍で、価格は1・5倍で各158円とおトクだ。
 自動演奏のピアノも設置され、店が忙しくない時はお客さんの要望があれば音楽を聴かせてくれる。また、壁には「アンパンマン」のからくり時計が掛けられ、毎正時に文字盤の12か所の扉からキャラクターが顔を出すなどのパフォーマンスが楽しめる。
 支援員の横山秀一店長は、「焼きたてパンで、ぜひくつろぎのひとときを楽しんでほしい」と話している。ランチやおやつだけでなく、ちょっとした手みやげにも利用したい店だ。