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「障がいのある人もない人も、お年寄りも若い人も、楽しく暮らすことのできる地域づくり」を目指して5年前にオープンした。
町内の空き店舗を利用し、両川とも子さんを中心に5人のスタッフで運営している。開店当初にそば打ちをしていたスタッフが高齢のため、2年ほど前に引退。見よう見まねで両川さんがそば打ちを引き継いだという。
添加物や化学調味料を一切使わず、むかわ産のそば粉とゴボウ、長いものほか、食材はすべて道産、国産品を使っている。調理用の水はむかわ町宮戸でくみ上げてきた地下水を使用。食料自給率の高いお店が掲げることのできる「緑提灯(ちょうちん)」も、現在申請しているという。
おすすめは納豆、めかぶ、とろろいもが乗った「ねばねば」(730円)。「全部グルグルかき混ぜて食べるのがコツ」と両川さん。のど越しが良く、ツルツルっと食べられる。お店の近所に住む橋國吉さん(64)は「そばを食べるときはココ。特に冷たいそばが好き」という笑家ファンのひとり。
また、そば以外にも週1回販売するパン(穂別・夢風船)や、月1回販売するもち(新冠・ほろしりの里)=いずれも要予約=、廃油せっけん(札幌・あじさいの会)など、さまざまな福祉施設や授産施設などの製品を取り扱っている。
ぶらりと寄ったのに、なんだか「いつもの場所」のような雰囲気の笑家。あなたもぜひ、おじゃましてみて。
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