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地元名産の白老牛の骨と脂でダシをとった「牛骨スープ」でおいしいラーメンが作れないかと、試行錯誤すること1年。周囲の期待を受け、今年4月にオープンした。元気屋の店主・作井久芳さん(53)は店名の通り元気がよく明るい人柄だ。
もともと白老町内の焼肉店に20年近く勤めていた作井さんは、牛肉に関する知識と料理の腕はお手のもの。しかし牛骨スープはクセが強く、「おいしいスープをとるための調合には苦労しました」と話す。スープが完成した後には牛骨に合う麺を探したが見つからず、札幌の製麺会社に特注している。
作井さんのおすすめは、「元気屋特製ら〜めん」(750円)。最低でも10時間以上煮込むという牛骨スープに、たっぷりの野菜を入れた“チョイ辛みそ味”のあんかけラーメン。平日のランチタイム(午前11時〜午後2時)にはライスは何杯食べても無料。男性客の多くは麺の 食べ終わったあんかけスープの中にご飯を入れたり、先にご飯の上にあんを少し乗せて“中華飯風”にして楽しんでいるという。
「メニューはシンプルだけど、おいしいラーメンが出せれば満足ですね」と作井さん。これからも元気になるラーメンづくりに腕を振るう。
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