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 1998年3月、丸井今井苫小牧店内にオープン。同店閉店後の2005年11月に現在の場所に移転オープンした。古くからの常連客をはじめ、市内外のラーメン通が多く通っている。
 「自分や身内も食べるから、安心できる食材ばかりを使っています」と田中康明店長(52)。道内産の豚骨やゲンコツのほか、千歳産の鶏ガラ、背脂、香味野菜、日高産コンブ、カツオなどこだわりの材料で4種類のスープを用意している。メニューによって各スープの割合を変えてブレンドしており、どれも自信の味だ。メニューにはそれぞれのラーメンの特長が書いてあるので、待ち時間も楽しめる。
 オープン以来変わらぬ人気を誇るのは、3種類のみそと16種類の調味料をブレンドした「みそラーメン」(700円)。最近では、とんこつスープ風で背脂とひき肉が上品なコクを出している「特製醤油ラーメン」(750円)が人気急上昇だという。青森産岩木屋リンゴカレールーやマンゴーチリソースなどを独自にブレンドした「カレーラーメン」(同)も試したい。
 チャーシューには苫小牧のブランド豚「B1とんちゃん」のモモ肉とバラ肉の両方を使用。通常のラーメンにはモモとバラ各1枚の2枚入りだが、「モモ2枚」または「バラ2枚」とリクエストもできる。モモとバラ各3枚で6枚が乗った「チャーシューメン」(各250円増)も同様に、「6枚ともバラで」などと頼めるそうだ。メニューに載せていない「あぶり焼きチャーシュー」(各300円増)も、常連客の中で話題となっている。
 「めんを固めにして」
「ネギ抜きで」「アツアツにして」など、ある程度お客さんの〝わがまま〟もきいてくれる。いつも期待に応えてくれるこの店。「また近いうちに来たい」と思わせるのもうなずける。